コンサルティング
コンサルティング・教育
エンジニア不足が謳われる昨今、ITやプログラミングの教育の重要性は年々増すばかりです。
一方で、新入社員が現場で突然、業務の内容に沿った修正を求められ、自分で調べることを強要される、いわば「無理難題」を押し付けられることも、残念ながら現代では非常に多く発生しています。
プログラミングは、いわゆる「階段を上る」イメージです。学問では算数や数学に例えられます。
ひとつひとつの基礎を固めることで、次の分野へ進むことができます。
理解出来ていない内容があるにもかかわらず、次の分野に進むことは、基本的にはできません。
しかし、現場で現在、起きている現象は、算数で例えるならば「入学したての小学生に、割合の問題をやらせる」ようなものです。
自分で調べる能力を持っている人は稀で、現実では挫折してしまい、IT業界が嫌いになってしまう方も、数多く存在します。
我々は、「基礎の定着」をテーマに、これまで数多くのプログラミング初心者に、実際にプログラミングを教えてきました。
とにかくまずは、「基礎の定着」をテーマに指導を重ねます。
また、基本的に個別指導を行っています。個別指導を行うことで、その人その人の理解状況にあった指導を行うことができます。
そして何より重視しているのが、「理解優先」「反復重視」「アウトプット優先」です。
ただテキストを手元のパソコンで書き写すのではなく、自分で理解すること。
また、似たような問題を何度も解くことで、定着すること。
これらの内容を重視し、指導を行っています。